理事長紹介
学歴
- 1992年
- 日本歯科大学卒業
- 2000年
- アメリカ ロサンゼルス WILSHIRE PARK DENTAL INSTITUTEにて研修
- 2002年
- アメリカ ミシガン大学にて研修
- 2015年
- アメリカ ミシガン大学にて研修
職歴
- 1992年
- 九州大学歯学部 歯科補綴学第一教室勤務
- 1994年
- 福岡市 ゲン歯科クリニック勤務
- 1998年
- 歯科・林美穂医院開院
- 2011年
- 日本大学にて歯学博士取得

所属
- 日本審美歯科協会会員
- WCOI(国際口腔インプラント会議)評議員
- IPOI(近未来オステオインプラント学会)専門医、インプラント指導医
- 日本顎咬合学会認定医
- 日本口腔インプラント学会会員
- AAP(アメリカ歯周病学会)会員
- AO(アメリカインプラント学会)会員
- AOトレーニングセンターインストラクター
- 日本歯周病学会会員
- 日本補綴歯科学会会員
- 日本臨床歯周病学会会員・歯周・インプラント認定医
- JUC会員
- 経基臨塾会員
- スタディグループW.D.C名誉会長
ドクターズインタビュー
診療への想い
開院から20年以上、どのような想いで診療されてきたのでしょうか。
1998年の開院当初から「女性が安心して受診できるクリニックにしたい」という想いを大切にしてきました。清潔感やリラックスできる空間作りはもちろんですが、一番のこだわりは「一切の妥協をしない」という診療スタイルです。私は「適当」や「いい加減」という言葉が最も嫌いなんです。特にお口の中は見えない部分が多いからこそ、歯科医師と患者様の間の信頼関係がすべて。20年以上この地で続けてこれたのは、私たちが裏表なく、誠実な治療を積み重ねてきた結果だと思っています。

治療において、先生が一切の妥協をしない理由を教えてください。
はい。例えば「中はどうなっていてもいいから、とりあえず白くして、早く終わらせて」といったご要望には、プロとしてお応えできません。一時の間に合わせの治療は、数年後に必ず大きなトラブルを招くからです。一本の歯を治すにしても、なぜそこが悪くなったのかという根本原因を徹底的に分析し、10年、20年先を見据えた最善の処置をする。そのために必要な時間や手間をご理解いただける方に、全力で向き合いたいと考えています。
治療方針について
先生が大切にされている全顎治療とは、どのような治療なのでしょうか。
「木を見て森も見る」という考え方です。痛みがある箇所だけを診るのではなく、お口全体を一つの臓器として捉えます。噛み合わせ、歯周病の状況、失った歯を補うインプラント、そして歯列矯正。これらをトータルで診断し、バランスを整えていくのが私の理想とする医療です。
当院にはセカンドオピニオンや再治療で来られる方が多いのですが、丁寧な診査診断に基づき、模型や画像を使って「現状」と「原因」を可視化することから始めます。患者様ご自身が納得し、前向きに治療に臨んでいただくことが、成功への第一歩ですからね。
自由診療の有用性について、先生のお考えをお聞かせください。
歯科治療の費用は「物」の値段ではなく、その「クオリティー」に対する投資だと考えています。例えば、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用した精密な根管治療や、適合性に優れたセラミック素材の使用は、再発リスクを最小限に抑え、結果として歯の寿命を延ばすことに直結します。保険診療の枠組みではどうしても対応しきれない、より高度で高精度な選択肢を提示し、患者様が後悔しない選択ができるようサポートするのが私たちの責任です。

矯正治療において、噛み合わせを重視される理由を教えてください。
見た目だけを綺麗にする矯正ではなく、正しく噛めることを大前提とした矯正治療を行います。噛み合わせが崩れると、顎関節症や自律神経の不調にも繋がりかねません。奥歯が適切な位置にあり、全体が調和していれば、結果として審美面も自ずと整っていきます。私たちは、単なる「美容」ではなく「患者様の健康」を作っているのだという自負があります。
設備・スタッフ体制
新しい設備や治療法を取り入れる際に、大切にされていることは何ですか。
はい。矯正治療に限らず、歯科医療全体は日々進歩していますので、当院では新しい設備や治療方法も積極的に取り入れるようにしています。
ただ、新しいものを導入すること自体が目的ではありません。大切なのは、それが本当に患者様にとって有益で、より精度の高い診断や治療、安全性の向上につながるかどうかです。そのため、常に様々な学会やスタディーグループに参加し、最新の知見や技術を学び続けています。
スタッフの皆様について、先生はどのように感じていらっしゃいますか。
当院のスタッフは本当に優秀で、私の誇りです。「自分がされて嬉しいことを、患者様にもする」というおもてなしの精神が根付いています。長く勤めてくれているメンバーが多く、彼女たちが新人を育て、良い伝統を繋いでくれています。かつてスタッフの出産が重なった時期には、近くに専用の託児所を作ったこともありました。スタッフが笑顔で働ける環境があってこそ、患者様にも質の高い医療を提供できるのだと確信しています。
患者様へのメッセージ
今後の展望と、患者様へのメッセージをお願いいたします。
体力が続く限り現役でいたいと思っていますが、これからの10年は、私の技術や想いを引き継いでくれる次世代の歯科医師を育てることにも注力したいと考えています。
皆様に伝えたいのは、歯科治療は「早めの受診が鉄則」だということです。何も症状がないときこそ、検診を受けてください。ご自身の口腔環境を正しく知ることは、未来の自分を守ることになります。お悩みの方は、ぜひ一度、リラックスしてお話しを聞かせてください。

スタディグループ
女性歯科医師の未来を切り拓く、スタディグループ「W.D.C」
2009年4月25日、女性歯科医師同士の全国的なネットワーク構築を目指し、スタディグループ「Women Dentists Club(W.D.C)」を発足。現在では名誉会長として、臨床スキルの向上から後進の育成までを指揮。女性ならではの視点を活かした社会貢献活動の推進を掲げ、歯科業界の新たな価値創造に尽力しています。
著書・論文
- 2001年
- 『POI SYSTEMの臨床』を共著にて出版(クインテッセンス出版)
- 2010年
- 『歯科医院の受付はコンセルジュ』を出版(医歯薬出版)
- 2011年
- 『ATLASで学ぶ歯科用コンビームCT診断のポイント64』(クインテッセンス出版)
- 2012年
- 『POI-EX SYSTEMの臨床』を共著にて出版(クインテッセンス出版)
- 2012年
- 『審美歯科治療の長期的観点からの検証』を共著にて出版(クインテッセンス出版)
- 2013年
- 『もう迷わない根分岐部病変』を共著にて出版(ヒョーロン)
- 2014年
- 『ピエゾのすすめ』を共著にて出版(クインテッセンス出版)
講演・セミナー
- 2006年
- 第5回日本国際歯科大会にて講演
- 2010年
- 第6回日本国際歯科大会にて講演
- 2010年
- 日本審美歯科協会25周年大会にて講演
- 2011年
- ジーシー創業90周年・GC友の会55周年第3回国際歯科シンポジウムにて講演
- 2011年
- インプラント・CAD/CAMミーティングにて講演
- 2011年
- 134回日本歯科保存学会 春期学術大会にてシンポジストとして講演
- 2013年
- 日本顎咬合学会にてテーブルクリニック
- 2013年
- 中華歯科医学会にて講演
書籍紹介
Esthetics in Dentistry
出版社:Quintessence Publishing
デンタルオフィスナビゲーション
歯科医院の受付はコンシェルジュ
― 賢く・優しく・美しく
(Welcome to Dental Office)
林 美穂, 下釜 祐子
POI SYSTEMの臨床
元永三、糸瀬正通、張在光、水上哲也、林美穂
POIシステムの概念、材料特性、インプラント治療、メインテナンスなど、日本初の
オッセオインテグレーテッドインプラント「POIシステム」について、わかりやすく解説。
スタッフ紹介
当院では、患者様に安心してご来院いただけるよう、スタッフ一同、丁寧なコミュニケーションと心のこもったおもてなしを大切にしております。全員が女性スタッフのため、お口のお悩みはもちろん、小さなご不安やご相談にも寄り添いながら、リラックスして治療を受けていただける環境づくりに努めています。
患者様一人ひとりとの出会いを大切にし、笑顔と温かい対応で皆様をお迎えいたします。
どうぞお気軽にお声がけください。
歯科医師
副院長(非常勤):J.Y
柔らかな語り口と丁寧な説明に定評があり、患者様から厚い信頼を寄せられています。常に冷静かつ的確な視点を持ち、スタッフにとっても頼れる相談役。当院の診療の質を支える要の存在です。
歯科医師:A.S
長崎での大学時代を経て、現在は院長と同じ学会に所属。日々研鑽を積み、最新の知識を診療に活かしています。患者様からの温かいお言葉を原動力に日々精進する、食いしん坊で明るい努力家です。
歯科技工士
G.H(台湾出身)
当院初の専属歯科技工士。旅行好きで話題豊富なムードメーカーですが、仕事となれば職人魂を発揮します。その緻密な技術力はまさに「ピカイチ」。妥協のない精密な技工物を提供します。
最近ではデジタル技工にも取り組み患者様へ最先端医療の提供も一役を担っています。
歯科衛生士
I.F
当院の衛生士チームを率いるリーダー。美容への関心が高く、常に最新のケア情報をアップデートしています。プライベートでは愛猫をこよなく愛する一面も。年齢は「トップシークレット」という、美の探求者です。
開業時から勤務するスーパー歯科衛生士で、歯周病指導衛生士や顎咬合学会認定歯科衛生士も取得しています。近年では各地から講演参加希望殺到の衛生士。
M.N
育休を経て、満を持して復帰したベテラン衛生士。抜群の存在感と輝くような笑顔は、まさに当院の「ヴィーナス」。その確かな技術と包容力で、多くの患者様に安心感をお届けします。日本臨床歯周病学会指導歯科衛生士でもあり指導力にも定評あり。
M.T
患者様を緊張から解き放つ、当院の「癒し系」代表。常に笑顔を絶やさない姿勢で人気を集めています。現在は料理の腕を磨くべく、スタッフのお弁当を参考に日々研究中という努力家(?)な一面も。デジタルにも強く最先端の機器を使いこなす、スーパー歯科衛生士。
M.S
豊富なキャリアを持つ、頼れる実力派。優しい微笑みの中に芯の強さを秘めた、期待の星です。大の辛党ですが、トマトが苦手という意外なギャップがチャームポイントです。
A.K
誠実で一生懸命な努力家。ベテランの先輩たちから技術を吸収しながら、日々成長を続けています。推し活で充電したエネルギーを、癒しの笑顔に変えて患者様へお届けします。
歯科助手
N.N
明るく元気なNちゃん!
歯科助手としての経験も豊富で、とても頼りになる存在です。
一つひとつの仕事を丁寧にこなし、いつもスタッフみんなを支えてくれています。
しば犬が大好きです。
Y.I
いつも優しいYさん。
癒し系の雰囲気で、滅菌業務や歯科技工士のサポートなど、さまざまな場面で活躍してくれる頼れるマルチプレーヤーです。
受付
Y.S
当院の「顔」として、洗練された立ち居振る舞いと美しい応対で多くのファンを持つ受付。その実力は外部から講演依頼が届くほど。院長の右腕として医院全体を支える、スタッフの憧れの存在です。
A.T
小動物のような愛らしさですが、実はバリバリの関西弁というギャップが魅力。福岡での新生活に奮闘中で、毎日手作り弁当を持参する自炊派。ちいかわを愛する癒し系スタッフです。
M.T
凛とした佇まいで事務処理を完璧にこなす、頼れるしっかり者。実は「刀」を愛する歴女という深い趣味の持ち主です。一見クールですが、話すと非常に親しみやすいギャップの塊です。